営業用サンプル・デモ機の貸出先・返却期限・在庫状況・次回予約を一元管理する

営業担当者が顧客への提案や評価のために使用する製品サンプル、デモ機、評価機、工具、計測器などについて、貸出先、使用目的、担当営業、シリアル番号、発送日、返却期限、現在の所在、返却後の動作確認、次回予約を一元管理する活用方法です。営業担当者ごとのExcel、メール、ホワイトボードに分散していた貸出予定を集約し、貸出可能な機器、返却待ちの機器、点検中の機器を営業部門と管理担当者が同じ情報から確認できる状態をつくります。

この活用例の要点

営業用サンプルやデモ機の貸出先、担当営業、シリアル番号、発送日、返却期限、動作確認、現在庫、次回予約を関連付けて管理します。

利用シーン
営業用サンプル管理、デモ機貸出管理、評価機貸出管理、貸出予約管理、返却期限管理、所在管理、シリアル番号管理、返却後の動作確認、次回予約管理
主な機能
サンプル・デモ機マスター管理、顧客・商談との関連データ管理、管理番号・シリアル番号管理、パソコン・スマートフォン入力、貸出開始日・返却予定日管理、予約・ステータス管理、付属品・動作確認管理、写真・添付ファイル管理、一覧・検索・絞り込み、集計・グラフ、アクセス制限、項目の追加・変更

導入前と、@pocketでの改善イメージ

導入前の課題

  • 営業担当者がサンプルやデモ機の貸出予定を個人のExcel、メール、予定表で管理しており、ほかの担当者が空き状況を確認できない
  • 貸出可能な機器があるか確認するため、営業担当者が管理担当者やほかの営業担当者へ電話やチャットで問い合わせている
  • 同じ型式のデモ機が複数ある場合にシリアル番号まで管理されておらず、どの機器をどの顧客へ貸し出したか分かりにくい
  • 貸出先、発送日、返却期限、使用目的がメールや送り状に分散し、返却期限を過ぎた機器の確認が遅れることがある
  • 返却された機器の付属品不足、破損、汚れ、動作不良が記録されず、次の貸出直前になって使用できないことが判明することがある
  • 返却予定日と次の予約が別々に管理され、返却後の点検や発送準備に必要な期間を考慮せずに予約が重なることがある
  • 顧客への貸出履歴と商談情報が分かれているため、過去にどの製品を試してもらい、どのような評価だったか営業担当者が確認しにくい

@pocketで実現すること

  • 管理担当者がサンプル・デモ機マスターへ、管理番号、製品名、型式、シリアル番号、保管場所、付属品、現在の状態を登録する
  • 営業担当者がパソコンやスマートフォンから顧客と商談を選択し、貸出を希望する機器、使用目的、希望貸出日、返却予定日、送付先を登録する
  • 管理担当者が機器ごとの貸出予定、現在の所在、点検予定、次回予約を確認し、貸出可能な機器を割り当てる
  • 発送時に貸出先、担当営業、発送日、配送情報、貸出時の付属品、外観や動作の確認結果を登録し、貸出中へ状態を更新する
  • 営業担当者が顧客での利用状況、評価結果、返却予定の変更、継続利用の希望などを貸出記録へ追記する
  • 営業マネージャーや管理担当者が返却期限、担当営業、顧客、機器、貸出状況で一覧を絞り込み、返却待ちや期限を過ぎた貸出を確認する
  • 返却時に返却日、付属品の有無、外観、破損、汚れ、動作確認結果を登録し、貸出可能、点検中、修理中、使用停止などの状態へ更新する
  • 次回予約がある場合は、返却予定日、点検に必要な期間、次回発送予定日を確認し、準備が間に合うかを管理担当者と営業担当者で共有する
  • 貸出履歴を顧客や商談と関連付け、過去に使用した製品、顧客からの評価、次の提案内容を営業活動へ活用する
営業担当者によるサンプル・デモ機の貸出依頼から、管理担当者による機器の割り当て、返却期限の確認、返却後の動作確認までを管理する活用イメージ
サンプル・デモ機マスターと貸出記録を関連付け、貸出先、担当営業、シリアル番号、貸出期間、現在の所在、返却後の状態、次回予約を一元管理します。 ※掲載画像は活用イメージであり、実際の画面とは異なります。

便利になるポイント

貸出可能なサンプル・デモ機を確認

貸出中、予約済み、点検中、修理中、貸出可能などの状態を一覧化し、営業担当者が利用できる機器を確認しやすくします。

機器ごとの所在と貸出先を明確化

管理番号やシリアル番号ごとに、現在の貸出先、担当営業、保管場所、返却予定を管理し、機器がどこにあるか分からない状態を防ぎます。

返却期限を過ぎた貸出を把握

返却予定日と貸出状況から返却待ちの機器を絞り込み、顧客への確認が必要な案件を担当営業が把握しやすくします。

予約の重複を防ぎやすい

機器ごとの貸出期間と次回予約をまとめて確認し、同じサンプルやデモ機を複数の顧客へ重複して割り当てることを防ぎやすくします。

返却後の状態を次の貸出へ共有

付属品、外観、破損、汚れ、動作確認結果を記録し、点検や修理が必要な機器を次の顧客へ貸し出してしまうことを防ぎやすくします。

顧客の評価を営業活動へ活用

貸出した製品、使用目的、顧客の評価、商談結果を関連付け、次回提案や類似顧客への営業活動に活用できます。

営業と管理担当者の確認を一本化

電話、メール、個人のExcelで行っていた在庫確認や予約確認を一つのデータへ集約し、営業担当者と管理担当者が同じ予定を確認できます。

活用の進め方

  1. 現在使用している貸出台帳、Excel、ホワイトボード、発送記録を確認し、機器、貸出先、期間、状態、付属品などの管理項目を整理する
  2. サンプル・デモ機マスターに管理番号、製品名、型式、シリアル番号、保管場所、付属品、利用可否を登録する
  3. 予約申請中、予約確定、発送準備中、貸出中、返却待ち、点検中、修理中、貸出可能など、自社の運用に合ったステータスを設定する
  4. 営業担当者が顧客、商談、使用目的、希望期間、送付先を登録し、貸出を依頼する
  5. 管理担当者が空き状況と次回予約を確認し、貸し出す機器の管理番号やシリアル番号を割り当てる
  6. 発送時に発送日、配送情報、付属品、貸出前の確認結果を記録し、貸出中へ更新する
  7. 営業担当者と管理担当者が返却予定を確認し、期限が近い貸出や期限を過ぎた貸出をフォローする
  8. 返却後に付属品、外観、動作を確認し、貸出可能、点検中、修理中などの状態を更新する
  9. 顧客の評価や商談結果を記録し、今後の提案やデモ機の保有台数を検討する際に活用する

活用イメージ

実際の利用場面を、イメージ図とあわせて紹介します。

営業担当者がパソコンから顧客、商談、貸出希望のデモ機、使用目的、返却予定日を登録する様子※掲載画像は活用イメージであり、実際の画面とは異なります。

顧客と商談を選び、デモ機の貸出を依頼

営業担当者が顧客と対象商談を選択し、希望するサンプル・デモ機、使用目的、希望貸出日、返却予定日、送付先を登録します。機器ごとの空き状況を確認しながら、管理担当者へ貸出を依頼します。

  • 顧客、商談、貸出機器を関連付け
  • 使用目的と希望貸出期間を登録
  • 貸出可能な機器と予約状況を確認
デモ機管理担当者が機器ごとの貸出先、返却期限、現在の状態、次回予約を一覧で確認する様子※掲載画像は活用イメージであり、実際の画面とは異なります。

貸出先・返却期限・次回予約を一覧で確認

管理担当者が機器ごとの貸出先、担当営業、シリアル番号、返却予定日、現在の状態、次回予約を確認します。返却後は付属品と動作を点検し、貸出可能、点検中、修理中などの状態を更新します。

  • 機器ごとの貸出先と所在を把握
  • 返却待ちや期限超過を一覧で確認
  • 返却後の点検結果と次回予約を共有

30日間無料でお試し

サンプル・デモ機の貸出と返却を一元管理を、ノーコードで作ってみませんか?

初期費用0円。専門知識がなくても、必要な項目を並べて業務アプリを作成できます。

1ユーザー月額300円(税別)から

※最低利用人数は5ユーザーです。実現したい内容により、上位プラン、オプション、プラグイン、個別カスタマイズが必要になる場合があります。

利用する機能・関連プラグイン

サンプル・デモ機マスター管理顧客・商談との関連データ管理管理番号・シリアル番号管理パソコン・スマートフォン入力貸出開始日・返却予定日管理予約・ステータス管理付属品・動作確認管理写真・添付ファイル管理一覧・検索・絞り込み集計・グラフアクセス制限項目の追加・変更

よくある質問

同じ型式のデモ機をシリアル番号ごとに管理できますか?

はい、管理番号やシリアル番号を機器ごとに登録し、それぞれの貸出先、返却予定、現在の状態、貸出履歴を管理できます。

営業担当者はデモ機の空き状況を確認できますか?

はい、貸出可能、予約済み、貸出中、返却待ち、点検中、修理中などの状態と貸出予定を一覧から確認する運用を設計できます。カレンダー形式での複雑な予約表示が必要な場合は、プラグインまたはカスタマイズの確認が必要です。

返却期限を過ぎたデモ機を確認できますか?

はい、返却予定日と貸出状況を条件に一覧を絞り込み、返却待ちや期限を過ぎた機器を確認できます。担当営業への自動通知が必要な場合は、標準機能、プラグインまたはカスタマイズの確認が必要です。

返却時の破損や付属品不足も記録できますか?

はい、付属品の有無、外観、破損、汚れ、動作確認結果、写真、対応内容を返却記録へ登録できます。点検項目が機器ごとに大きく異なる場合は、データ構成や入力画面の検討が必要です。

次の予約と返却予定が重複していないか確認できますか?

貸出期間、返却予定日、点検期間、次回予約を同じ機器へ関連付けて確認する運用を設計できます。予約の完全な重複防止や自動判定が必要な場合は、プラグインまたはカスタマイズの検討が必要です。

この活用方法を自社で実現したい方へ

業務内容を伺い、アプリ構成や必要なプラグイン、カスタマイズをご案内します。

導入について相談する