店舗のシフト引き継ぎ連絡・予約注意事項・忘れ物情報をスマートフォンで記録し、スタッフ全員で共有する

小売店やサービス店舗のスタッフが、早番から遅番への連絡事項、予約対応の注意点、お客様からの問い合わせ、忘れ物、設備の不具合などをスマートフォンや店舗用タブレットから登録する活用方法です。紙の引き継ぎノートを電子化し、勤務中のスタッフだけでなく、公休や別シフトのスタッフも必要な連絡事項を確認できる状態をつくります。店舗責任者は未確認の連絡や対応が必要な案件を一覧で把握し、伝達漏れや対応漏れを防ぎます。

この活用例の要点

紙の引き継ぎノートを電子化し、シフト間の連絡事項、予約時の注意点、忘れ物、対応状況をスマートフォンから記録・検索・共有します。

利用シーン
シフト引き継ぎ、店舗内連絡、予約注意事項の共有、忘れ物管理、お客様対応の申し送り、設備不具合の連絡、過去の引き継ぎ履歴検索
主な機能
スマートフォン・タブレット入力、一覧・検索・絞り込み、キーワード検索、ステータス管理、担当者・対応期限管理、店舗情報との関連データ管理、写真・添付ファイル管理、アクセス制限、項目の追加・変更

導入前と、@pocketでの改善イメージ

導入前の課題

  • 早番から遅番への連絡事項を紙の引き継ぎノートへ書いているが、急いで書かれた文字を読めず、内容を本人へ確認し直すことがある
  • 予約時の注意点、お客様からの伝言、忘れ物、設備の不具合などが同じノートへ順番に書かれ、重要な連絡がほかの記載に埋もれている
  • 公休や連休中のスタッフは店舗へ出勤するまで引き継ぎ内容を確認できず、出勤後に過去数日分のページをさかのぼって読んでいる
  • 過去の予約対応や忘れ物に関する記録を探す際、日付が分からないと複数のノートを一枚ずつ確認しなければならない
  • 口頭、電話、チャット、紙のノートなど複数の方法で連絡しているため、どの情報が正式な引き継ぎ内容なのか分かりにくい
  • 対応が必要な連絡事項について、誰が確認したか、誰が対応するか、対応が完了したかを把握できず、次のシフトへ再度申し送ることがある

@pocketで実現すること

  • 店舗スタッフが早番の終了時や対応事項の発生時に、個人のスマートフォンまたは店舗用タブレットから、対象店舗、登録日時、連絡区分、件名、内容を登録する
  • 連絡区分を、シフト引き継ぎ、予約注意事項、お客様からの伝言、忘れ物、設備不具合、在庫・売場連絡などに分け、内容を一覧や検索で探しやすくする
  • 予約に関する連絡には予約日、予約者名、対象サービス、担当者、注意点を登録し、忘れ物には発見場所、特徴、保管場所、受け渡し状況を記録する
  • 対応が必要な連絡事項には、担当者、対応期限、未対応、対応中、確認待ち、完了などの状態を設定し、次のシフトが対応状況を確認できるようにする
  • 遅番や翌日のスタッフが出勤前または勤務開始時にスマートフォンやタブレットから最新の連絡事項を確認し、確認済みの記録や対応内容を更新する
  • 公休明けのスタッフが、店舗、日付、連絡区分、担当者、予約者名、忘れ物の特徴などのキーワードから過去の引き継ぎ内容を検索する
  • 店舗責任者や店長が、未対応、期限が近い、重要度が高い連絡事項を一覧で確認し、担当スタッフへのフォローや次シフトへの申し送りを行う
店舗スタッフが早番から遅番への連絡事項、予約時の注意点、忘れ物情報をスマートフォンから登録し、店長が対応状況を確認する活用イメージ
シフト間の連絡事項、予約時の注意点、忘れ物、担当者、対応期限、進捗状況を一つの場所へ記録し、勤務中、公休中、別シフトのスタッフが必要な情報を確認できるようにします。 ※掲載画像は活用イメージであり、実際の画面とは異なります。

便利になるポイント

読みにくい手書きの連絡をなくす

連絡事項をスマートフォンやタブレットから文字データとして登録するため、手書き文字を読み間違えたり、記載した本人へ内容を確認し直したりする場面を減らします。

公休や別シフトのスタッフにも共有

店舗へ出勤して紙のノートを開かなくても、利用できる端末から連絡事項を確認できるため、公休明けや別シフトのスタッフも事前に状況を把握しやすくなります。

過去の引き継ぎをキーワードで検索

予約者名、忘れ物の特徴、設備名、担当者、連絡区分などを条件に検索し、過去のノートを一枚ずつめくらずに必要な記録を探せます。

重要な連絡と対応状況を見える化

重要度、担当者、対応期限、進捗状況を登録し、未対応や確認が必要な連絡事項を一覧から把握できるようにします。

予約や忘れ物の情報を整理して管理

予約時の注意点や忘れ物の特徴、保管場所、受け渡し状況を決められた項目で登録し、連絡事項の中に情報が埋もれることを防ぎます。

シフト交代時の口頭説明を補完

引き継ぎ内容と対応履歴を記録として残すことで、交代時間が重ならないスタッフ同士でも同じ情報を確認でき、口頭説明だけに依存しない運用につなげます。

活用の進め方

  1. 現在の引き継ぎノートを確認し、シフト連絡、予約注意事項、忘れ物、お客様からの伝言、設備不具合など、登録する連絡区分を整理する
  2. 店舗、登録日時、連絡区分、件名、内容、重要度、担当者、対応期限、進捗状況などの共通項目を設定する
  3. 予約日や予約者名、忘れ物の特徴や保管場所など、連絡区分ごとに必要な管理項目を整理する
  4. 早番や対応を受けたスタッフが、シフト終了前または連絡事項の発生時にスマートフォンや店舗用タブレットから登録する
  5. 遅番や翌日のスタッフが勤務開始時に最新の引き継ぎ一覧を確認し、自分が担当する連絡事項の対応状況を更新する
  6. 店舗責任者が未対応、期限間近、重要度の高い連絡を確認し、対応漏れがないよう担当スタッフへフォローする
  7. 運用開始後に検索される内容や登録のばらつきを確認し、連絡区分、入力項目、確認ルールを見直す

活用イメージ

実際の利用場面を、イメージ図とあわせて紹介します。

店舗スタッフが売場でスマートフォンを使い、予約の注意点や忘れ物などの引き継ぎ事項を登録する様子※掲載画像は活用イメージであり、実際の画面とは異なります。

連絡事項が発生した時点でスマートフォンから登録

早番スタッフやお客様対応を行ったスタッフが、シフト引き継ぎ、予約注意事項、忘れ物、お客様からの伝言、設備不具合などを登録します。対応が必要な内容には担当者と期限を設定し、次のシフトが何を行うべきか分かる状態にします。

  • 売場やバックヤードからその場で登録
  • 予約、忘れ物、設備など連絡区分を選択
  • 担当者、期限、重要度を設定
遅番スタッフと店舗責任者がタブレットやパソコンで未対応の引き継ぎ連絡と過去の履歴を確認する様子※掲載画像は活用イメージであり、実際の画面とは異なります。

未対応の連絡と過去の履歴を一覧・検索で確認

遅番や翌日のスタッフが勤務開始時に最新の連絡事項を確認し、対応内容や進捗を更新します。店舗責任者は未対応や期限が近い項目を確認し、公休明けのスタッフはキーワード検索から過去の予約対応や忘れ物情報を探します。

  • 最新の引き継ぎ事項をシフト開始時に確認
  • 未対応や期限間近の連絡を一覧で把握
  • 予約者名や忘れ物の特徴から履歴を検索

利用する機能・関連プラグイン

スマートフォン・タブレット入力一覧・検索・絞り込みキーワード検索ステータス管理担当者・対応期限管理店舗情報との関連データ管理写真・添付ファイル管理アクセス制限項目の追加・変更

よくある質問

パソコンがない売場でも引き継ぎ連絡を確認できますか?

はい、スマートフォンや店舗用タブレットから引き継ぎ連絡を登録・確認する運用を構築できます。個人端末を使用する場合は、端末利用ルール、アカウント管理、閲覧範囲を事前に整理する必要があります。

過去の引き継ぎ内容をキーワードで検索できますか?

はい、連絡内容、予約者名、忘れ物の特徴、設備名、担当者などのキーワードや、日付、店舗、連絡区分などの条件から過去の記録を検索できます。検索しやすくするため、件名や連絡区分の入力ルールをそろえることが重要です。

スタッフが連絡事項を確認したか分かりますか?

確認状況を記録する項目を設け、未確認、確認済みなどの状態を管理する運用を検討できます。スタッフごとの閲覧履歴を自動取得したい場合は、標準機能の対応範囲を確認し、必要に応じてプラグインまたはカスタマイズを検討します。

忘れ物の写真や保管場所も一緒に登録できますか?

はい、忘れ物の特徴、発見日時、発見場所、保管場所、受け渡し状況とあわせて写真を登録する運用ができます。個人情報が写り込む可能性がある場合は、撮影方法や閲覧権限のルールを決めておく必要があります。

重要な引き継ぎ事項をスタッフへ自動通知できますか?

自動通知の可否は、通知先、通知条件、利用端末、希望する通知方法によって確認が必要です。重要度や期限に応じた自動通知が必要な場合は、標準機能に加えてプラグインまたはカスタマイズを検討します。

この活用方法を自社で実現したい方へ

業務内容を伺い、アプリ構成や必要なプラグイン、カスタマイズをご案内します。

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