車両・ドライバー・積地・着地を配車表で一元管理し、明日の配車スケジュールをスマートフォンで共有する

夕方の運送会社では、配車マンが明日の配車を組むため、事務所のホワイトボードの前から離れられないことがあります。その横では、「明日のルートはどこですか」「何時に積地へ入ればよいですか」というドライバーからの電話が続きます。荷主から急な荷物変更が入れば、車番、担当ドライバー、積地、着地を書き直し、関係者へ再び連絡しなければなりません。@pocketへ配車計画を登録すれば、配車担当者がパソコンで更新した定期便・スポット便の予定を、ドライバーが外出先のスマートフォンから確認できます。配車情報を事務所のホワイトボードから切り離し、少人数の中小運送会社でも最新のスケジュールを共有できる状態をつくります。

この活用例の要点

車両、車番、ドライバー、積地、着地、運行時刻、荷主、定期便・スポット便の配車計画を一元管理し、ドライバーのスマートフォンへ共有します。

利用シーン
配車管理、配車計画、配車スケジュール共有、車両割り当て、ドライバー割り当て、定期便管理、スポット便管理、傭車管理、配車履歴管理
主な機能
パソコン・スマートフォン入力、車両・ドライバー・荷主との関連データ管理、配車ステータス管理、日付・時刻によるスケジュール管理、一覧・検索・絞り込み、集計・グラフ、アクセス制限、項目の追加・変更、データ出力、リソースカレンダープラグインの検討、一覧編集プラグインの検討

導入前と、@pocketでの改善イメージ

導入前の課題

  • 配車マンが事務所のホワイトボードへ車番、ドライバー、荷主、積地、着地、出発時刻を書き込み、翌日の配車を組んでいる
  • ドライバーが自分の配車予定を確認するには事務所へ戻るか、配車担当者へ電話しなければならず、夕方の事務所が問い合わせ対応で戦場のようになる
  • 荷主から荷物の追加、積込時刻の変更、着地の変更が入るたびに、ホワイトボードを書き直し、対象ドライバーへ電話やLINEで連絡している
  • ドライバーの急病や車両故障が発生すると、代替ドライバーと車両を探し、変更後の配車内容を関係者へ一件ずつ伝えている
  • 変更前の予定と最新の予定が電話、LINE、ホワイトボードに分散し、古い情報を見たドライバーが異なる積地や着地へ向かうおそれがある
  • 定期便、スポット便、自社便、傭車の予定を別々のExcelで管理し、同じ車両やドライバーを重複して割り当てていないか目視で確認している
  • ベテランの配車マンだけが荷主ごとの受付時間、車格、ルート、積込条件を把握しており、休暇や退職時に他の担当者が配車を組めない
  • 過去の配車がホワイトボードから消えてしまい、荷主別の運行回数、傭車の利用状況、以前担当したドライバーを後から確認しにくい

@pocketで実現すること

  • 配車マンがパソコンから運行日、便区分、荷主、積地、着地、積込時刻、納品時刻、荷物、必要な車格、担当ドライバー、車番を登録する
  • 定期便、スポット便、自社便、傭車などの区分を設定し、日付、ドライバー、車両、荷主ごとに配車予定を検索できるようにする
  • 配車担当者が翌日の車両とドライバーを割り当て、注意事項、受付方法、荷姿、積込条件、高速道路の利用予定などを同じ配車データへ記録する
  • 配車内容が確定したら、ドライバーがスマートフォンから自分に割り当てられた積地、着地、時刻、車番、荷主、連絡事項を確認する
  • 荷主から時間や荷物の変更が入った場合は、配車担当者が対象データを更新し、ドライバーや事務担当者が同じ最新情報を確認できるようにする
  • ドライバーの急病や車両故障が発生した場合は、代替ドライバー、代替車両、変更理由を登録し、変更後の配車内容を関係者間で共有する
  • 荷主ごとの積込場所、受付時間、使用可能な車格、注意事項、過去の担当ドライバーを蓄積し、経験の浅い担当者も過去情報を確認しながら配車を検討する
  • 配車責任者が日別、車両別、ドライバー別、荷主別の予定を一覧で確認し、未割り当ての運行、重複の可能性、傭車が必要な便をフォローする
  • 過去の配車データを検索し、同じ荷主や同じルートの配車計画を作成する際の参考情報として再利用する
配車担当者が車番、ドライバー、積地、着地、運行時刻を配車表へ登録し、ドライバーがスマートフォンから最新スケジュールを確認する活用イメージ
配車担当者がパソコンで登録した定期便・スポット便の予定を、ドライバーが外出先のスマートフォンから確認します。急な変更時も同じ配車情報を更新し、関係者が最新の予定を共有します。 ※掲載画像は活用イメージであり、実際の画面とは異なります。

便利になるポイント

事務所へ戻らず配車予定を確認

ドライバーはスマートフォンから自分の配車予定を確認できます。ホワイトボードを見るためだけに事務所へ戻ったり、配車マンへ電話したりするやり取りを減らします。

夕方に集中する確認電話を軽減

積地、着地、積込時刻、納品時刻、車番、注意事項を配車データへまとめます。ドライバーが自分で最新情報を確認できるため、翌日の予定に関する電話対応を減らしやすくなります。

急な配車変更を同じ情報で共有

荷物の追加、時刻変更、ドライバーの交代、車両故障が発生した際は、対象の配車情報を更新します。ホワイトボード、電話、LINEに異なる予定が残る状態を防ぎやすくします。

定期便・スポット便を一覧化

定期便、スポット便、自社便、傭車を同じ配車表で管理します。日付や便区分ごとに予定を確認し、未割り当ての便や調整が必要な運行を見つけやすくします。

配車業務の属人化を抑制

荷主ごとの受付条件、積地、着地、車格、注意事項、過去の配車履歴を蓄積します。ベテランの配車マンが不在でも、他の担当者が過去情報を確認しながら配車を検討できます。

車両とドライバーの割り当てを確認

運行日、車番、ドライバー、運行時刻を一覧で確認します。同じ時間帯に同じ車両やドライバーを割り当てていないか、配車確定前に確認しやすくします。

傭車の利用状況を把握

傭車会社、担当車両、運行区間、依頼内容、費用確認状況などを配車情報と関連付けます。自社便だけでは対応できなかった運行を後から確認しやすくします。

過去の配車を検索して再利用

ホワイトボードでは消えてしまう配車履歴をデータとして残します。同じ荷主、積地、着地、ルートの過去実績を検索し、新しい配車計画を作る際の参考にできます。

小規模な運送会社でも導入しやすい

@pocketのライトプランは、1ユーザー月額300円、最低5ユーザーから利用できます。30ユーザーで利用する場合の基本料金は月額9,000円です。必要なアプリ数やオプションを確認しながら、小さな範囲から配車のデジタル化を試せます。

活用の進め方

  1. 現在使用しているホワイトボード、配車表、Excel、LINEの連絡内容を確認し、配車時に必要な情報を整理する
  2. 車両マスターへ車番、車格、最大積載量、所属営業所、使用状況などを登録する
  3. ドライバーマスターへ氏名、所属、対応できる車格、勤務予定、連絡先などを登録する
  4. 荷主、積地、着地、受付時間、連絡先、積込条件、注意事項など、配車時に参照する情報を登録する
  5. 運行日、定期便・スポット便、積込時刻、納品時刻、荷物、担当ドライバー、車番、傭車会社などの配車項目を設定する
  6. 配車マンがパソコンから翌日の配車を登録し、配車責任者が未割り当てや重複の可能性を確認する
  7. ドライバーがスマートフォンから自分の予定を確認し、積地、着地、時刻、車番、注意事項が読みやすいかを実際の運行で試す
  8. 荷主からの変更やドライバーの交代が発生した際の更新担当者と、ドライバーへ変更を伝える運用を決める
  9. 30日間の無料体験で一部のドライバーと車両から運用し、ホワイトボードとの併用期間を経て配車表を切り替える

活用イメージ

実際の利用場面を、イメージ図とあわせて紹介します。

配車担当者がパソコンで車番、ドライバー、積地、着地、運行時刻を確認しながら翌日の配車計画を作成する様子※掲載画像は活用イメージであり、実際の画面とは異なります。

車両とドライバーを割り当てて翌日の配車を作成

配車マンが荷主から受けた運行依頼を確認し、定期便・スポット便の区分、積地、着地、積込時刻、納品時刻、荷物、担当ドライバー、車番を登録します。未割り当ての運行や重複の可能性を確認しながら、翌日の配車を組み立てます。

  • 車番とドライバーを配車予定へ割り当て
  • 積地、着地、時刻、荷物をまとめて登録
  • 定期便、スポット便、傭車を同じ一覧で確認
トラックドライバーが外出先のスマートフォンから翌日の車番、積地、着地、積込時刻、納品時刻を確認する様子※掲載画像は活用イメージであり、実際の画面とは異なります。

外出先から自分の最新配車スケジュールを確認

ドライバーがスマートフォンから自分に割り当てられた翌日の予定を確認します。車番、荷主、積地、着地、積込時刻、納品時刻、注意事項を確認できるため、ホワイトボードを見るためだけに事務所へ戻る必要を減らします。

  • 自分に割り当てられた予定をスマホで確認
  • 車番、積地、着地、時刻をまとめて把握
  • 変更後の最新スケジュールを共有

利用する機能・関連プラグイン

パソコン・スマートフォン入力車両・ドライバー・荷主との関連データ管理配車ステータス管理日付・時刻によるスケジュール管理一覧・検索・絞り込み集計・グラフアクセス制限項目の追加・変更データ出力リソースカレンダープラグインの検討一覧編集プラグインの検討

よくある質問

ドライバーは事務所へ戻らずに翌日の配車を確認できますか?

はい、配車担当者が登録した車番、積地、着地、積込時刻、納品時刻などを、ドライバーがスマートフォンから確認する運用を構築できます。ドライバーごとに必要な配車情報だけを表示する場合は、閲覧範囲や絞り込み方法を事前に設計します。

配車表をドラッグ&ドロップで変更できますか?

リソースカレンダープラグインやかんばんビューなどを利用したスケジュール表示を検討できます。ただし、配車表上で車両やドライバーをドラッグ&ドロップして変更できるかは、希望する画面構成とプラグインの仕様確認が必要です。

車両やドライバーの重複配車を自動で防止できますか?

日付、時間帯、車番、ドライバーを登録し、重複の可能性を確認しやすい一覧を作成できます。登録時の完全な自動制御や警告表示が必要な場合は、プラグインまたはカスタマイズの検討が必要です。

定期便、スポット便、傭車を同じ配車表で管理できますか?

はい、便区分や運行区分を設けることで、定期便、スポット便、自社便、傭車を同じ配車データとして管理できます。傭車費用の自動計算や請求処理との連携が必要な場合は、計算方法や連携先を確認したうえで設計します。

@pocketの配車管理は月額いくらから利用できますか?

@pocketのライトプランは、1ユーザー月額300円、最低5ユーザーの月額1,500円から利用できます。30ユーザーの場合の基本料金は月額9,000円です。リソースカレンダーなどのプラグインを利用する場合は、スタンダードプラン以上の契約と別途オプション料金が必要です。

この活用方法を自社で実現したい方へ

業務内容を伺い、アプリ構成や必要なプラグイン、カスタマイズをご案内します。

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