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介護施設向け持ち物チェックアプリの活用例

介護施設

介護施設を利用する人の持ち物管理はどのように管理されているでしょうか。施設への入居の際には衣類や時計など様々なものを持参する方が多く、管理に課題を持たれている介護施設も多いのではないでしょうか。

持参した荷物が無くなってしまったり、他人のものと間違えてしまったりすると、クレームなどトラブルになってしまいます。このような事になる前に、施設側で対策を検討していく事は必要になります。

今回は、このような介護施設向けに@pocketを活用して、持ち物チェックアプリをご紹介します。

持ち物チェックを紙で管理する課題

紙での持ち物チェック

多くの介護施設では利用者の持ち物チェックを紙で運用されていると思います。紙での管理になるとどうしても記入の手間やチェックリストの紛失などの課題が出てきます。

また多くの利用者が同じような持ち物を持参した場合に、他人の物と入れ替わってしまう事もあり、紙だけだと正しく管理が難しい面が出てきます。

名前の記入

紙の管理だけでは、取り違いなどもありますので、基本は持参したものに名前を書いてもらうようにしている介護施設も多いのではないでしょうか。

しかし、こちらも利用者によっては名前を書く事を嫌がったり、洗濯などで名前が消えかかってしまうようなケースも出てきます。

持ち物の写真を管理

クレームなどを回避する為に、持参した時にカメラで写真を撮っておくことで、対処時のトラブルを回避することも可能です。

例えば退所時に確認するとコップの一部が欠けていた場合、持参した時からなのか?入居中なのか?写真があれば、確認が出来るようになります。

このように実際に施設によっては、持参したものすべての写真を撮って保管しているところも多いです。

しかし写真も誰の持ち物なのか?紐づけしながら管理が必要になり、管理方法で手間に感じている方も多いのではないでしょうか。

このような課題をお持ちの方は、持ち物管理を@pocketで作成してみてはいかがでしょうか。

@pocketで持ち物管理アプリを活用する

@pocketは介護施設はもちろん、様々な業種の企業様で活用いただいている、DX推進ノーコード開発ツールになります。

利用者で、様々なアプリを簡単に作成ができるので、介護施設や企業のIT化をスムーズにスタートすることが可能です。

利用者別に持ち物をアプリ内で簡単管理

利用者別に、持ち物を簡単に管理ができるようになります。写真も添付が可能ですので、一目で持ち物を把握することができ、退所時の持ち物確認もスムーズに行う事が出来ます。

また施設内で見つけた落とし物も、写真を見れば誰のものかが簡単に分かるようになります。

持ち物登録もスマートフォンやタブレットで簡単登録

写真はスマートフォンやタブレットから簡単に登録が出来ます。入居時に持ち物を並べて、写真を撮っていくだけで、@pocket内に保存され、いつでも確認ができるようになります。

また追加があれば、追加も簡単に行えます。

管理したい項目は自由に追加・追加修正が可能

@pocketは誰でも簡単にアプリが作れるので、運用をしながら必要に応じて管理項目の追加や削除、修正が簡単にできます。

持ち物の特徴を記入する欄を後から追加したり、持ち物を選択できるようにしたりなど、自由に変更が可能です。

帳票出力プラグインを利用して紙に出力も可能

印刷用に紙に出力が必要であれば、帳票出力プラグインを活用して、自由に出力フォームを作成が可能です。

帳票出力プラグインはこちら

エクセルでフォーマットを作成して、簡単に@pocketに取り込みが可能です。出力はエクセルやPDFへの出力が可能です。

まとめ

@pocketは様々なアプリを誰でも簡単に作成できるノーコードアプリ開発ツールです。今回は介護施設での持ち物管理での活用例になりますが、その他にも利用者の管理や日々の日報など、自由にアプリを作成し、活用していく事が可能です。

価格も300円/ID(税別)から利用ができるので、介護施設でのDX推進を進めやすい便利なツールになります。

持ち物管理はもちろん、IT化をご検討の介護施設は一度ご検討してみてはいかがでしょうか。

介護施設のDXを支援する@pocketを無料で試してみる。