@pocket BLOG ~業務・営業の強化ヒント集~

SFAを検討中の方へSFAで何をしますか?【@pocketでSFAを作る】

@pocketでSFAを作る

SFAは営業を管理する上では、必須になるツールです。多くの企業でSFAを導入していたり、これから検討しようと思っているのではないでしょうか。

  • SFAって色々あってどれにするか迷っている
  • SFAは良いのはわかるけど、利用できそうにない
  • まずは簡易的なSFAから活用してみたい

このような事を思われている方は多いのではないでしょうか。

本記事では、そのようなSFAをこれから導入しようと考えている方向けにコストをあまりかけずに、自分でSFAを作ってしまうような便利な取り組みをご紹介します。

実際SFAを導入しているけど失敗しているような企業も少なくありません。「SFAの失敗要因10選【失敗事例あり!営業マネージャーが意識する事】」でも書きましたが、活用できずに高額なSFAをただの活動記録だけで使ってしまってはもったいないですよね。

そうならない為にも本記事を参考に効果のあるサービスを選択していきましょう。

SFAの効果

SFAを導入する目的は企業によって色々あります。

  • 営業マンの数が増え、管理ができなくなった
  • テレワークなどで、営業の行動管理が難しい
  • 営業の成果を上げたい
  • 組織営業の体制を構築したい
  • なんとなくこういった営業管理が必要だと思うので
  • 上司からの指示

このような事を考えSFAを検討している方も多いのではないでしょうか。実際SFAを導入すればこのような課題の解決にはなります。

更にSFAを有効活用していく事で、導入当初は考えていなかった新たな営業改善が出来るようになってきます。SFAのメリットは「SFAとは?メリットや成功事例・失敗事例の紹介」も参考になりますのでご確認ください。

SFAの導入効果は、日々の営業の活動や商談状況を登録し、見える化していく事で営業組織全体の体制改善を行う事ができるようになり、SFAの効果を実感できるようになるのです。

しかし、いくら見える化してもそれをもとに改善を考えなければ、ただの営業日記になってしまいます。

そう考えると、見える化できる仕組みを構築すれば、あとは営業マネージャーやあなた自身の能力次第で効果が変わるという事です。

あくまでSFAは見える化をするためのツールなのです。

もちろん、MAツールと連携したり、CRMと連携することで営業活動をより効率的に進めるような事も可能になりますが、マーケティング活動などを特にしていない企業にとってはそれは将来のステップとして今は必要ない機能になります。

SFAをこれから導入しようと思っている企業は、まずは見える化していく事が重要であり、SFAにこだわる必要はないのです。もちろん明確なSFA導入目的があるのであれば別です。

SFAのサービスを選択するのは目的が重要

先程も書きましたが、SFAを導入するためには、具体的な目的は意識しておきましょう。

例えば、今営業日報を書いていないので、日報ぐらいはあったほうがいいのでは?と思っているのであれば、SFAでなくても良いです。

もちろんSFAに日報を入力することで、その先のメリットを具体的に意識できているのであれば問題ないのですが、そうでないのであれば、もったいない買い物になる可能性があります。

こちらの「SFAの費用対効果は高いですか?失敗しないSFA導入ステップを紹介!」でも書きましたが、SFAは決して安い買い物ではありません。費用対効果は意識して検討していく事は重要になります。

SFAを販売しているメーカーは営業コンサルなども行って、営業のプロであるケースも多いです。そういったプロの営業マンを見ていると、SFAを使ってこういった営業組織にしたくなるかもしれませんが、そういった組織にしていくためには、SFAではなく営業マネージャーやあなたの考えや戦略などが重要になるのです。

すなわち、いくらSFAを入れても、営業の成果が上がるわけではありません。営業マネージャーや営業担当者の意識が重要になるのです。

SFAで効果が実感できない要因は、SFAを入れたら終わってしまい、分析や改善へと進まないケースが少なくないのです。

SFAを導入する前に

先程も書きましたがSFAは安い買い物ではありません。

また操作を覚えたり、営業への普及なども考えると導入してから運用が定着するまで時間もかかります。

SFAの導入ステップが気になる方は「SFA導入してから6ヶ月で定着させる!失敗しない定着ステップ!」こちらも参考にしてください。

もし今日報なども書いていない営業担当者にSFAを定着させていくのは、難易度は高くなります。

そのリスクを軽減するために、@pocket(アットポケット)のような「業務アプリ作成ツール」でシンプルなSFAを作成して、まずはそれを活用してみるところからスタートすのもリスクを考えるとお勧めになります。

@pocket(アットポケット)でSFAを作る

SFAは主に、営業活動や顧客情報など見える化するのがメインになります。

@pocket(アットポケット)であれば、そのような仕組みを簡単に作成が出来ます。

例えば、顧客管理をしようと思えば、今あるエクセルの顧客リストを準備してそれを@pocket(アットポケット)にインポートするだけで、顧客管理のアプリが出来てしまいます。

@pocketエクセルからのインポート

リストの顧客データはそのまま顧客情報としてデータも登録されますので、すぐに顧客管理が活用できるようになります。

またその顧客と紐づけして日報管理なども簡単にアプリを作ることが可能です。

もちろんプログラミング知識なんか必要ありません!

部品をドラッグ&ドロップするだけです。

@pocketドラッグ&ドロップ

このように誰でも簡単に自社に合うSFAアプリが簡単に作れてしまうのです。

集計も出来る

SFAのメリットは、たまった営業情報から課題を見つけ、改善していく事が出来るのがメリットですが、@pocket(アットポケット)でもデータの集計が簡単に行えます。

@pocketで集計

SFAを活用するためには、営業マネージャーやあなたの分析能力も必要です。@pocket(アットポケット)でSFAを作り、あなたの考える分析をいつでもタイムリーに表示させることができるようになるのです。

@pocket(アットポケット)は、失敗リスクが低い

@pocket(アットポケット)は月額300円/IDからスタートできるクラウドサービスです。活用頻度に合わせて、プラン変更も可能です。@pocket価格表でご確認ください。

契約期間も最低1ヶ月!

無料体験もあるので、更に失敗リスクが軽減できます。

無料体験でも使い方が良く分からない場合は、専任の担当者が操作の説明からサンプル作成までご提案の中していくので、必ず作成できるようになります。

まずは無料体験からお試しください。

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@pokete(アットポケットは)SFAだけでなく業務改善アプリを自由にお客様で作成できます!

まとめ

今回は、SFAを検討する前に、考えても良い@pocket(アットポケット)について紹介しました。

もちろんSFAには、@pocket(アットポケット)では出来ない、便利な企業が豊富にあります。しかしその豊富な機能を使いきれていない企業も少なくありません。

これからSFAを検討している方は、失敗リスクはないか?もし失敗リスクを感じているのであれば、@pocket(アットポケット)を活用し、次のステップで本格的なSFAへと進むのも失敗しないステップだと思います。

まずは無料体験を是非お試しください。

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