DX（デジタルトランスフォーメーション）や働き方改革など、今どこの企業もITを活用した業務改善への取り組みは必須になってきています。
「DXって何すればいいの？」と思われている方もいるかもしれません。
経済産業省が2018年に発表した、DXレポートによると既存のシステムの老朽化、複雑化、ブラックボックス化、またIT人材不足などが要因で、日本企業がデジタル技術を利用した新たなビジネスモデルから取り残されていくと指摘されている。
「2025年の崖」という言葉もよく耳にするようになりましたが、上記のような状態が2025年までに大きな問題となるとされています。
このような状況から、多くの企業ではDXを意識し、デジタル化を推進していく必要があるのですがシステム導入にはいろいろ課題もあります。
今回はシステム導入で失敗しないために、@pocketを活用していく方法についてご紹介します。
目次
システム導入の課題
ここでは社内のIT化をするために課題について紹介します。このような事が、DXの推進が難しい要因でもあります。
時間がかかる
システム導入には時間がかかります。
例えば、顧客管理を行いたいと思えば、CRMなどの検討をすると思いますが、CRMだけでも様々な企業が提供しています。
それぞれどのような特徴があるのか？調べるだけでも時間はかかります。また数社の提案を受ければ、それぞれの話を聞いて、検討しているだけだけで半年から1年かかるようなケースもあります。
このように、一つのシステム導入を検討するだけで時間がかかるため、スピーディーな業務改善が非常に難しくなってしまいます。
コスト
システム導入するには、コストはかかります。最近はクラウドでの提供を行っているサービスも多く、手軽にシステム導入ができる価格には近づいていますが、まだまだ中小企業にとってはコスト面がネックで導入が進まないようなケースをよく耳にします。
またせっかくコストをかけて導入したのに、期待した効果ができないケースなど費用対効果が実感できないようなケースも発生してしまいます。
人材
システム導入には、それなりのITスキルを持った人材が必要になります。もちろんそのようなスキルを持ったメンバーがいなくても、システム導入はできますが、導入に時間がかかったり、メーカーにすべてを任せて、導入コストが増加してしまうようなケースも発生します。
システム導入で失敗リスクを抑える為に@pocketを活用する
せっかく導入したシステムが、活用されない、予想していた効果が実感できないなど、システム導入が失敗となってしまう事もよくあります。
そうならないために、慎重に考えれば考えるほど、導入にかかる時間が増え、結局デジタル化が進まないといったようなケースはよくあるのではないでしょうか。
デジタル化を確実に進めるためにも、@pocketを有効に活用していく事はお勧めです。
次の章でシステム導入に@pocketを活用するメリットについていくつかご紹介します。
@pocketを活用するメリット
システム導入で@pocketを活用するメリットをいくつか紹介します。
アプリ作成が簡単（スピーディーにシステム導入ができる）
@pocketはアプリの作成がとても簡単にできます。例えば、顧客管理をしたいと思えば、アプリストアでテンプレートを活用すればインストールするだけですぐに顧客管理を利用することができます。
もちろん自分たちで思うようにアプリを一から作っていく事も可能です。
専用システムと比べ、導入までの時間が大幅に削減できます。
専用システムと比べて機能が足らないケースはありますが、利用方法によっては十分活用できるケースも多々あります。
まずは、自分たちでデジタル化を進めて、そこで発生した新たな課題や要望を収集してから更に成果をだすために、専門のシステムを検討することでシステム導入の失敗リスクも軽減できます。
安価な導入コスト
@pocketは月額300円/IDから利用ができるクラウドサービスになります。またお客様でアプリを自由に作成できるので、社内の様々な業務を簡単にデジタル化できるようになります。
@pocket一つで、社内の様々なデジタル化を支援できるのでシステム導入にかかる費用を大幅に削減することが出来ます。
@pocketの活用はこちらで紹介しています。
https://at-pocket.com/media/category/at-pocket/
現場の部門で自由にアプリ作成
システム導入を考える場合に、システム担当者が導入検討を進めるケースはよくあると思います。システム担当者は、システムが増えれば増えるほど業務が増加し煩雑化していきます。
@pocketはノーコードで簡単に業務アプリが作成できるので、現場担当者で自分たちが利用しやすいようにカスタマイズして利用していく事が可能です。
また運用を一番わかっている現場担当者が作ることで、活用されるシステム導入ができ、そこからDXへ進めていきやすい環境を構築していく事が出来ます。
まとめ
@pocketは手軽に社内のデジタル化を進める事ができるとても便利なツールです。
各店舗の売上報告のエクセルをやめて効率化したい
営業日報をスマートフォンで外出先からできるようにしたい。
このような様々な「したい」をまずは@pocketでやってみる事が出来るようになります。
デジタル化を進める為に、色々悩んで結局何もできなかったというケースは多くあります。
このような課題をもっている方は、まずは@pocketを検討してみてはいかがでしょうか。
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