@pocket BLOG ~業務・営業の強化ヒント集~

@pocketの3つのプランと選び方のポイント

導入の手引き

プログラミング不要で業務アプリを作成できる国産ノーコードツールの@pocket(アットポケット)は、自分たちで業務にベストマッチのアプリが簡単に作れることが魅力の、低価格業務改善ツールです。

@pocket(アットポケット)では、お客様の業務規模や運用スタイルに応じて選べる3つの料金プランをご用意しています。
「まずは試したい」「部門を超えて活用したい」「システム連携やセキュリティ強化も視野に入れたい」など、目的に応じて最適なプランを選択いただけます。

※本記事の内容は執筆時点の情報です。最新のプランや金額はこちらの料金ページをご確認ください。

🟢 ライトプラン

ライトプランで小さく始めて大きく広げる。

月額料金:300円(税別)/1ユーザー(5ID〜)

✅ こんな方におすすめ:

  • まずはシンプルに、コストを抑えて試してみたい
  • 小規模なチームや部署単位で利用したい
  • 複雑な機能は不要で、基本的な業務アプリを作れれば十分
  • 顧客や商品など、それぞれで扱うデータの数が多くない

🔍 特長と使い方:

ライトプランは、基本的なアプリ作成機能を搭載したシンプルで低価格なプランです。
Excelのような感覚で画面を作成し、フィルタ・ソート・一覧表示などの基本操作に対応。業務日報や備品管理など、簡単な業務のクラウド化に最適です。
低価格ながら、スマホ・タブレットでの入力やリアルタイム集計、アプリごとの利用制限などの機能が利用可能で、Excelからの脱却やシステム化の第一歩としては十分な機能を有しています。

「とにかく手軽に始めたい」「まずは現場単位で使ってみたい」方におすすめです。

運用途中でもプランアップ可能です。ご安心ください。

🔍 主な制限:

  • 最大アプリ数:5個
  • アプリ内に登録できるデータ件数上限:5000件

例えば「顧客リスト、商品リスト、業務日報、掲示板、ファイル管理」というアプリを作った場合、それ以上のアプリが作れません。それ以上が必要になったらプランアップを検討しましょう。
また、1つのアプリに登録できるデータ数が5000件までのため、顧客リストが5000件近くある。といったケースではスタンダードプランのほうがよいでしょう。

👉 プラン比較記事を見る

🟡 スタンダードプラン(おすすめ)

最もおススメするスタンダードプラン。

月額料金:500円(税別)/1ユーザー(5ID〜)

✅ こんな方におすすめ:

  • 部署をまたいだ情報共有や連携をする、見据えている。
  • 通知機能やコメント機能を使ってチームで運用したい
  • 運用の必要性に応じて拡張機能を導入したい

🔍 特長と使い方:

スタンダードプランは、価格を抑えながらも、企業の成長とともに拡張していける最も汎用性が高いプランです。ライトプランにはない「カレンダ表示機能」「登録データ単位の利用制限」、「2要素認証」などの多くの機能を標準搭載。必要に応じてオプション機能の追加可能も可能なため、部門ごとに異なる機能を必要とする場合に強く、またこれらの部門を跨いでの利用にも適しています。

「もう少し高度に使いたい」「属人化を防ぎたい」中小〜中堅企業様に適したプランです。

プランにまよったらまず「スタンダードプラン」から

🔍 主な制限:

  • 最大アプリ数:50個
  • アプリ内に登録できるデータ件数上限:1万件

顧客リストや商品リストなど、1つのアプリに登録すべきデータが1万件を超える見込みがある場合は、スタンダードプランではなくプロフェッショナルプランが適しています。
また、有償で追加したオプション機能を、1つのアプリ内で多重利用したい場合も、プロフェッショナルプランでなければ使うことができません。

↓↓↓↓ プランごとの違いや料金についての詳細はこちら ↓↓↓↓

💰プラン別の料金表を見る

🔵 プロフェッショナルプラン

ノーコードツールアットポケット。プロフェッショナルプラン。

月額料金:700円(税別)/1ユーザー(5ID〜)

✅ こんな方におすすめ:

  • 顧客や商品などで、それぞれ取り扱いデータ件数が1万件を超える
  • APIを利用して、他システムと連携したい
  • 全社規模・セキュアな運用を前提にしている

🔍 特長と使い方:

プロフェッショナルプランは、最も高機能な上位プランで、APIによる他システムとの連携、外部サービスとのデータ連携、SAML認証など、セキュリティや自動化を重視する企業に最適です。
また、1アプリにつき、オプション機能を多重で使用したい場合にもプロフェッショナルプランが適しています。

複雑な業務フローの自動化や、グループ会社・多拠点展開にも対応できる柔軟性があり、情報システム部門を中心に本格的なDX基盤として活用されています。

🎯 迷ったらスタンダードプランからスタート!

「機能とコストのバランスが良い」「導入から運用までスムーズに行える」ことから、多くの企業様がまずはスタンダードプランでスタートしています。
その後、必要に応じてプロフェッショナルプランへアップグレードすることも可能です。

段階的な導入やスモールスタートにも柔軟に対応していますので、ご安心ください。

👉 導入手順を解説した記事はこちら

👉 レクチャー会の参加申し込みはこちら

30日無料トライアルのススメ

@pocketは30日間無料でトライアルが可能です。
トライアルは「プロフェッショナル」プランの状態を体験でき、有償で追加するオプションも、利用申し出に応じて同期間無料で体験が可能です。(外部サービスとの連携オプションを除く)

無料トライアル終了後に自動課金されることはなく、また、必ず契約しなければならないということもありませんので、安心してお使いください。

無料トライアルでは、様々なサンプルアプリが作成された状態を体験できるため、当初は想定していなかった新しいアプリの運用アイデアが浮かぶかもしれません。

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契約後の同じ機能を30日間完全無料で体験。オプションも無料でお試し


【あわせて読む】@pocket 30日無料体験の使い倒し記事はこちら

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出典:@pocket|株式会社 アイアットOEC
参照:https://at-pocket.com/

出典:価格・導入の流れ|株式会社 アイアットOEC
参照:https://at-pocket.com/price/

サービス名@pocket
料金
(初期費用、月額)
初期費用:無料、
月額:ライト 300円・スタンダード 500円・プロフェッショナル 700円(税抜き)
特徴プログラミング知識は不要、
集計・分析機能、表計算ソフト等の外部サービスとの連携可能
運営会社株式会社 アイアットOEC